約 1,143,311 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16040.html
戻る おおう、よきかなよきかな。 深夜は地味ながらエロにゃんなあずにゃんに幸あれw -- (名無しさん) 2011-10-25 00 22 12 どうでもいいが、妹でありながら憂ちゃんは唯ちゃんに胸勝ってるって事は、憂ちゃんは巨乳体質なんだな(笑) -- (あずにゃん) 2011-10-25 06 24 16 ガチにゃん -- (名無しさん) 2011-10-25 07 03 59 某梓の人格無視調教SSの後にこれ読むとなんかほっとさせられるのは僕だけか? -- (名無しさん) 2011-10-25 17 00 25 梓「ひゅう」が無性に可愛いと思った -- (名無しさん) 2011-10-25 22 37 19 何だこいつら可愛過ぎる -- (名無しさん) 2011-11-07 17 57 14 唯と憂を同時になんて贅沢すぎるよあずにゃん -- (名無しさん) 2011-11-18 09 47 56 ほほえましいな。 -- (通りすがり) 2011-11-19 15 18 04 あずにゃん、君に幸あれ。 -- (名無しさん) 2012-01-01 09 53 00 憂ちゃんのイメージが微妙にずれてる感じがするけど・・・多分俺だけだな -- (名無しさん) 2012-01-05 02 22 13 読んでいて和むなぁ。 -- (名無しさん) 2012-02-13 16 30 54 かわええ -- (じゅわー) 2012-03-09 04 03 53 平梓は良作が多いね。 他の作品もいい感じ。 -- (名無しさん) 2012-10-23 23 46 04 平沢姉妹が仲睦まじくしてるのって和むよね。 姉妹には和か変則的なところだとムギだと思ってるが、 平梓もいいね。 この話も焼きそばのそば湯の話も凄くいい感じ。 -- (名無しさん) 2014-02-04 00 58 25 可愛い話だなぁ 終盤のあずにゃんがガチになりつつあるところもいいね。 -- (名無しさん) 2014-03-19 01 32 15 ただただ可愛く、癒される。 -- (名無しさん) 2014-12-10 23 19 51 癒しだなぁ -- (名無しさん) 2015-07-27 23 02 42 平梓、いいの多いなぁ -- (名無しさん) 2015-12-15 22 02 06 無条件でかわいらしい。 -- (名無しさん) 2015-12-29 22 12 21 何か3人とも凄くかわいいんですが! -- (名無しさん) 2016-08-07 21 26 04
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14002.html
紬「さぁ、次は大事なところよ・・・」 梓「・・・」 紬「ほら。手、どけないと」 梓「うぅ・・・。やっぱり恥ずかしいです!」 紬「・・・ならお風呂上がったら帰っちゃおうかな」 梓「えっ・・・」 紬「」ツーン 梓「ずるいです・・・。ずるいですよ!ムギちゃん!」 紬「そうでも言わなきゃ洗わせてくれないじゃない」 梓「むぐぐぐぐ・・・」 梓「か、帰って欲しく・・・、ないです・・・」 紬「ありがとう。なら・・・、ねっ」 梓[・・・うぅ」スッ 紬「ほら、足も開かないと」 梓「うえっ!・・・恥ずかしくて死にそうです・・・」カアァ 紬「」ゴクリ 紬「・・・はい、洗いますよー」 梓「・・・あの、スポンジは・・・」 紬「だめよ!スポンジじゃ傷付けちゃうわ!」 梓「(いままで傷ついたことないんだけどなぁ・・・)」 紬「なので手で丁寧に洗います!」 梓「・・・そ、そうですか」 梓「や、やさしくしてくださいね・・・」 紬「もちろんよ。心配しないで」 紬「たっぷり泡つけて」アワアワ 紬「いくわね」 紬「ふふっ。どう?」 梓「・・・なんか、変な感じです」 紬「・・・こんなものかな?」ジャーッ 梓「は、はい!もう終わりですね!」 紬「まだよ!もっとちゃんと洗わなきゃ!」 梓「えっ?」 紬「泡で見えなかったところもしっかり!」 梓「えっ、ム、ムギちゃ・・・。きゃっ」ドンッ 紬「ふふっ」クチュッ 梓「んっ。・・・ムギちゃん、なんか怖いですよ?」 紬「・・・ごめんね。私、もう我慢できない」 梓「・・・えっ。んあっ!」 紬「わ、私だって。ずっとあずにゃんと一緒になれなくて寂しかった」クリッ 梓「あっ!そこ、だめ・・・」 紬「もう、あの部室で一緒にお茶飲めないって思ったら・・・」 梓「はぁはぁ、んあぁ!」 紬「私も、寂しくなっちゃって・・・」 紬「・・・お姉ちゃん失格ね」 梓「はぁはぁ・・・。そんなこと、ないですよ・・・」 梓「ムギちゃんは、私の一番大切なお姉ちゃんで、私の彼女ですよ」 紬「・・・あずにゃん」グスッ 梓「・・・もっと、してください。もっとムギちゃんの手で気持ち良くなりたいです」 紬「あずにゃ・・・。んっ」チュッ 梓「んぁっ。ん・・・んっ・・・」ピチャッ 紬「んんっ・・・。・・・はぁ」 梓「はぁ・・・。!、やっ、そんなとこ広げちゃ・・・」 紬「あずにゃん直々のご指名だもの。頑張っちゃうわ」 梓「んあぁ!ダ、ダメ・・・。そこは・・・あっ・・・」 紬「胸も気持ち良くなりましょうね」モミッ 梓「んんっ・・・」 紬「泣きそうなあずにゃん、かわいい」チュッ 梓「んっ、んんっ・・・」 紬「ふふっ。そろそろイっちゃう?」 紬「ほら、イって」キュッ 梓「んんんっ!!」ビクンッ 梓「あ、あぁ・・・」チョロチョロ 紬「まぁ」 梓「み、見ないで!」バッ 紬「ふふっ。おもらししちゃうなんて」 梓「うぅ・・・」カアァ 紬「あずにゃんかわいい」チュッ ・・・ 紬「・・・はい。きれいになったわよ」 梓「うううぅ・・・」 梓「・・・次は、ムギちゃんですよ」 紬「え、う、うん。後ろ、おねがいするわね(・・・目が怖いわ)」 梓「・・・前も、ですよね?」 紬「え、えっと。結構長い時間お風呂場にいるからまたのぼせちゃうわよ?」 梓「心配無用です」コシコシ 梓「」ジャーッ 梓「さっ、こっち向いてください」 紬「・・・うぅ」クルッ 梓「さぁ、その邪魔な手をどけるです!」 紬「あずにゃん許してー」グスッ 梓「ダメです!人におもr・・・、あんなことしておいて都合がよすぎです!」 紬「うぅ・・・」 梓「ではさっそく胸から」 紬「な、なんで胸から!」 梓「さっき 大 き い と蒸れて大変だと聞きましたからね。さっそく洗おうと思います」 紬「うわーん。あずにゃーん」 梓「よっと。ふふっ、柔らかくて気持ちいいです」ムギュ 梓「きれいにしましょうね」コシコシ 紬「うぅ・・・」 梓「」ムギュムギュ 紬「んっ・・・」 梓「やっぱり大きい方が気持ちいいですよ」 紬「あっ・・・、そん、なことないわよ」 梓「んっ」チューッ 紬「きゃっ。す、すっちゃダメよ!」 梓「・・・出ないですね」 紬「と、当然です!」 梓「ふふっ。あれ?固くなってきましたよ?」クリクリ 紬「あずにゃんが、いたずら、するから・・・あっ・・・」 梓「お返しですよ」キュッ 紬「んっ・・、遊んじゃ・・ダメよ」 梓「こんなに固くしてなに言ってるんですか」 梓「」カミッ 紬「んぁっ!」ビクッ 梓「ふふっ。これが気持ちいいんですか?」カミカミ 紬「ふぁ・・、もう噛んじゃ・・・ダメ・・・」 梓「そうですか。・・・もっとしてあげますね」カミッ 紬「あず、にゃ・・・、んぁ!」ビクッ 梓「あれ?もうイっちゃったんですか?」 紬「はぁはぁ・・・」 梓「・・・ちょっと赤くなっちゃいましたね。すみません」 紬「調子に、乗るからよ・・・。・・・ふぅ」 梓「では下も洗いましょうか」 紬「も、もう。勘弁して・・・」 梓「まぁまぁ、遠慮なさらずに」 梓「ふともも柔らかいですね」ムギュ 紬「うぅ・・・」/// 梓「スベスベです」 紬「・・・なんか変態さんみたい」 梓「私がこうなったのはムギちゃんの責任です」 梓「では、洗いますか」 紬「・・・」 梓「・・・足、開いてください」 紬「・・・」 梓「」グググッ 紬「・・・っつ!」 梓「あき、らめてください!」ググッ 紬「・・・はぁ」 梓「わかってくれればいいんです、洗いますよ」コシコシ 紬「・・・うぅ」カアァ 梓「人の洗っておいて赤くならないでください」 紬「んっ・・・」 梓「まだ洗ってないのにヌルヌルですよ?」 紬「・・・だって」 梓「このヌルヌルは取らないとだめですね」シャーッ 紬「・・・ふぁっ。シャワー当てちゃ・・・」 梓「弱くしてるので大丈夫ですよ。どれ、取れたかな?」 梓「あれ?ヌルヌルが増えてますね。もっと洗わないと」シャーッ 紬「うぅ・・、あずにゃぁん・・・」 紬「・・・んっ」モジモジ 梓「どうしたんです?モジモジして」シャーッ 紬「・・・わって」 梓「ちょっと聞こえないです」シャーッ 紬「も、もう触って・・・」 梓「・・・ふふっ。あれだけ恥ずかしがってたのに今度は触って欲しいんですか?」 紬「お、お願いあずにゃん。もう、我慢でき・・ない・・・」 梓「ムギちゃんのお願いじゃしょうがないですね」ピトッ 梓「はい、触りましたよ」ニヤニヤ 紬「そ、そんなぁ・・・」 梓「次はどうしてほしいですか?ムギちゃんのお願いなら聞きますよ」 紬「・・・あずにゃんのいじわるぅ」 梓「特にないならシャワーにしますよ」 紬「・・・うぅ。・・・き、気持ちよくして」 梓「どうやって気持ちよくなりたいんですか?」 紬「・・・さ、さっき私がしたみたいに。・・・たくさんいじってください」カアァ 梓「・・・まだ甘いですがいいでしょう」 梓「」クチュッ 紬「んぁ・・・」 梓「もうトロトロですよ?シャワー、そんなによかったんですか?」 紬「ふぁぁ・・・。もっと、もっといじって・・・」 梓「ふふっ。言われなくても」クチュクチュ 紬「はぁはぁ・・・。んっ!」ビクッ 梓「いやらしい顔になってますよ」チュッ 梓「私だけが見ていい表情ですね」 紬「う、ん。あずにゃ、んだけよ・・・」 梓「ふふっ。うれしいです」キュッ 紬「んぁっ!はぁはぁ・・・」ビクッ 梓「もっと気持ちよくしてあげますよ」 紬「あ、あぁ・・・。イったばかりだから・・・、あんっ」 梓「」ツプッ 紬「んああぁ!指が・・・」 梓「・・・きついです。それにすごく熱い」 紬「やっ。なん、か変・・・。あぁ・・・」 梓「まだ第一関節も入ってないですよ」 紬「う、うそ・・・。うぅ・・・」 梓「ふふっ。こっちはベットで続きしましょうね」 梓「なのでこっちのお豆を」キュッ 紬「んあぁ!ら、乱暴にしな、いで・・・」 梓「そのわりにはしっかり感じてますね」クリクリ 紬「う、うん・・・。私、変なのかな・・・」 梓「」チュッ 紬「んっ、んんっ、ふぁ・・・」 梓「一緒に変になるまで気持ちいいことしましょうよ」 紬「・・・うん。もっと気持ち良くなりたい」 梓「そろそろ上がって、ベットに行きましょうか」 紬「・・・うん」/// 紬「・・・」 梓「・・・」 紬「で、では。改めてよろしくお願いします」 梓「こ、こちらこそ」 紬「女子高生最後の夜にあずにゃんといっしょに寝れてうれしいわ」 梓「あー、そうなるんですか」 紬「じゃ、じゃあ始めましょうか」ヌギヌギ 梓「は、はい」 梓「あっ、全部は脱がないでくれますか?」 紬「えっ?でも脱がなきゃ・・・」 梓「・・・こう、半脱ぎで」 紬「う、うん」ハラリ 梓「・・・グッドです」 紬「あずにゃん本当に変態さん?」 梓「・・・。ほ、ほら。さっきは全裸だったので違うシチュエーションといいますか」アセアセ 紬「ふーん」 紬「よいしょ」ボフッ 紬「はい、あずにゃんは上に乗って」 梓「へ?こ、こうですか?」 紬「違うわ。頭が逆よ」 梓「・・・」 梓「」カアァ 梓「ム、ムギちゃん・・・。これ・・・」/// 紬「一緒に気持ち良くなりましょうね」 梓「お、重くないですか?」 紬「大丈夫よ。気にしないで」 梓「ム、ムギちゃんのがこんな近くに・・・」 紬「えいっ」サワッ 梓「んっ」 紬「ふふっ。お風呂上がりでスベスベね」 梓「ふあぁ・・・。んっ」サワサワ 紬「ん・・。ふふっ、その調子よ」 紬「もう濡れてきたわよ」クチュ 梓「んっ、はぁ・・・」クニッ 紬「あっ・・、んんっ・・・」 梓「・・・かわいい」ペロッ 紬「んんっ!」 梓「ふふっ。やっぱり舐められるの好きなんですね」 紬「はぁ、んっ」ペロッ 梓「ふあぁ・・・」 紬「あず、んっ。にゃんも、好きみたいね」チュッ 梓「んん!んっ、・・んんっ」 紬「声、聞かせて。あずにゃんの、いやらしい声」 梓「は、恥ずか、しいです・・・んっ」 紬「ならもっといじめちゃうわね」キュッ 梓「んあっ!」ビクッ 紬「とってもおいしいわ」ジュルッ 梓「吸わ、ない・・・で・・・うぅ」ビクン 梓「うぅ!」グニッ 紬「あっ、そんなに・・しちゃ・・・」 梓「んんっ・・、うぅ・・・」 紬はぁ・・・、んっ・・・」ツプッ 梓「んあああ!」ビクッ 紬「狭いわね。全然入らないわ・・・」 梓「あ、ああぁ・・」 紬「もう少しならせば・・・」ギュッ 梓「いた、痛いです!ムギちゃん!」 紬「ごめんなさい。でも、どうしても」 梓「んんっ!んんんっ!」ギュッ 紬「・・・ふふっ。入ったわよ、あずにゃん」 梓「はぁ・・、う、ううぅ・・・。ひどい、です・・・」グスッ 紬「」クイッ 梓「んあああ!」ビクッ 紬「これであずにゃんは一生私のものなんだから」 梓「はぁはぁ・・・」 紬「ちょっと休もうか?」 梓「・・・はい。・・・あ!ご、ごめんなさい・・・」 紬「気にしないで、私の方が痛いことしたんだから」 梓「で、でも。ふとももに血が・・・」 紬「じゃあ絆創膏もらえる?すぐ直るわよ」 梓「も、持ってきます」 梓「」フラッ 紬「おっと」ガシッ 紬「大丈夫?」 梓「は、はい・・・」 紬「軽いひっかき傷だからすぐに血も止まるわよ」 梓「・・・」ペロッ 紬「っ!」 6
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15400.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ※続き 2011/07/22 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1311267027/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る つまんね 死ね -- (名無しさん) 2011-12-25 06 25 05 ああぁぁぁ、画像が見れない‼(゚д゚lll) -- (あずにゃん) 2011-12-02 16 54 45 正確には淳さわだった -- (名無しさん) 2011-09-20 09 14 40 まさかのあっちゃん(名前だけ)登場とは この分だとそのうちスミーレや奥田さん(なぜか直と呼べない)もでてくるのか? カップリングでさわちゃんと純が相方いないけど、敦さわもそのうちでてきそうだな -- (名無しさん) 2011-09-20 04 47 58 動物園癒やされるわあ -- (名無しさん) 2011-09-15 23 55 36 ここまでくると愛着わいてくるねぇ -- (名無しさん) 2011-09-15 20 30 22 唯憂みてると自分が汚れた存在に思えてくる。 この姉妹可愛すぎるだろ。 -- (名無しさん) 2011-09-15 12 16 42 こんだけ長くてもずっと面白いのがすごいよ -- (名無しさん) 2011-09-15 11 32 23 めっちゃなげぇ〜作品だなぁ〜 終わりが見えねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ -- (名無しさん) 2011-09-15 10 20 28 長いけどさくさく読めて好きだよ -- (名無しさん) 2011-09-15 05 34 02
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/534.html
にゃんとは、宿川市に本社を置く会社である。社名の由来は、決める際に当時の社長の愛猫が鳴いたからとか。 概要 ゲームを制作している。 と言っても、「ヘスシブ☆music adventure!」という、音楽ゲームしか制作・運営していない。ちなみに従業員も8人しかいない。 ただ、本社の位置は青葉浜駅徒歩1分という場所に立地している。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3544.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 にゃんにゃんにゃんこのにゃんコレクション タイトル にゃんにゃんにゃんこのにゃんコレクション 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BNYJ ジャンル テーブルゲーム(ボードゲーム) 発売元 エム・ティー・オー 発売日 2005-3-24 価格 4179円(税込) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11654.html
春 純「そろそろどこに入部するか決めた?」 梓「ううん、まだ。純は?」 純「私はジャズ研かなー、憂は?」 憂「わ、私は家の手伝いとかあるから部活はちょっと」 梓「そっかー、どこにしようかなー」 純「あ! 梓はあそこでいいじゃんあそこ、にひひ」 梓「あそこ?」 純「廃部寸前のほら!」 梓「なんだっけ?」 憂「……」 純「前に一度みにいったじゃん! もう忘れたの?」 梓「んー、あー……ああ、あれか」 梓「思い出したよ。もしかしてセックス部のこと?」 純「そうそう、セックス部」 梓「セックスかー、なにするところなんだろうね?」 憂「えっと……」 純「そりゃセックスするんじゃない? セックス部ってくらいだし」 梓「セックスするんだ……ところでさ」 純「ん?」 梓「セックスって何?」 純「……えーっと、憂、パス」 憂「えぇ!? あ、あのね、セックスっていうのはー……」 梓「サックスみたいな?」 憂「ううん、全然違う。どっちかっていうとスポーツみたいな感じかな」 梓「ラクロスみたいな?」 憂「ちがうよ。まぁ知らなくても仕方ないかもね」 梓「教えてくれないの?」 憂「ごめんね、話すと長くなるから今日のところは私帰るね」 梓「純ー」 純「わ、私は実はしらないんだーあはは……」 梓「えー、何それ」 純「気になってるなら体験入部してきたらいいじゃん」 梓「うーん……」 純「じゃあジャズ研いってきまーっす、ばいばーい」 梓「えー……私一人でー? もぉー」 梓「……はぁ、ならちょっとだけ覗いてみようかな。覗くだけ」 梓「きちゃった……ここがセックス部……怪しい匂いがプンプンするね」 梓「これ……勝手に入っていいのかな。まぁいっか」 カチャリ 梓「すいませーん……」 梓「あれ、誰もいないのかな」 …… 梓「え、廃部したんですか」 先生「そうなのよ、去年いた先輩たちはみんなプロ入りしちゃってね」 梓「つ、つまり……」 先生「もう学校にも来てないの」 梓「強豪校なんですね!」 先生「そうね」 梓「失礼しました」 梓「廃部か……」 梓「あーあ、部活どうしよう。入らないと内申に響くらしいしなー」 梓「私も何かでプロ入りできたらそもそも学校なんて来ずにすむのに」 梓「みんなプロになるってくらいなんだからセックスって簡単なのかな」 梓「……よし、ちょっと調べてみよう」 テクテク 梓「どこへいけば調べられるんだろう」 梓「図書館かな?」 梓「いってみよう」 図書館 梓「んー、何処を探しても見つからない」 梓「すいませーん、セックスについて書かれた本ってありますかー?」 受付「ご、ごめんなさい、ウチには置いてないの」 梓「そうですか……あの、セックスについて調べたかったらどこへ行けばいいですか?」 受付「そうね、実際にセックスサロンとかセックスカフェに行ってみたらどうかな」 梓「セックスサロン? そんなのがあるんですか?」 受付「この街の裏通りにいくつかあったはず」 梓「そうなんですか、ありがとうございます」スタスタ 受付「でもあんまりおすすめは……あ、行っちゃった」 … 梓「裏通り裏通り……あ、ここかな?」 梓「うわー、なんか怪しげなトコにでちゃったぞ」 梓「……」キョロキョロ 梓「確かにここだよねー」 梓「うーん……パッと見それっぽいのがみつからない」 梓「今日のところは諦めようかな」 梓「……ん、あの後ろ姿は……憂だ!」 梓「ど、どこいくんだろう……家こっちじゃないよね」 梓「迷いもなく突き進んでいく……あ、見失わないようにしなきゃ」 梓「うわ、私いま探偵みたい!」 梓「……お」 梓「あれ、建物に……入っていっちゃった」 梓「おぉ、こ、ここは……!!」 梓「セックスサロン……平沢? あれ? 憂の家?」 梓「お店っぽいけど入っていいのかな」 梓「……ええい、かまうもんか!」 トコトコ カランカラン 憂「いらっしゃいませー……って、あぁー」 梓「憂! 働いてるの!?」 憂「やっぱり来ちゃったんだ」 梓「やっぱりって?」 憂「なんとなく予想はしてたよ、梓ちゃんがここにくるって」 梓「あの、憂。私、なにもしらないんだけど」 憂「知らなくても大丈夫だよ。とりあえずセックスしていく?」 梓「初心者なんだけど私にもできるの?」 憂「大丈夫だよ、ちゃんと教えてもらえるよ」 梓「ふーん、じゃあ試しに……あ、ここもしかしてお金いる?」 憂「はじめてだからお代はいいよ、友達だし」 梓「ありがとう!」 憂「じゃあそこでお茶飲んで待ってて。対戦相手さがしてきてあげる」 梓「う、うん……」 梓「はー、セックスかー。一体どんなスポーツなんだろう」 梓「一対一でやるのかなー」 梓「なんかルールブックとか置いてないかな」ゴソゴソ 梓「お、あるじゃん」 梓「なになにー」 梓「セックスは、えっと、今の我々の社会では不要となったコミュニケーション手段の一つである」 梓「基本は一対一で行われ、先に相手を絶頂に導くことで勝利が決定する」 梓「この娯楽は原来、過去から未来へと歴史を紡ぐ高尚なものであったと言われているが」 梓「生命革命以来、人の世から徐々に姿を消していった」 梓「んあ? な、なんかよくわからないな。てかルールかいてないし!」 憂「梓ちゃん、相手がみつかったよ」 梓「あ、ほんと?」 憂「ラッキーな相手だよ」 梓「え?」 唯「どもどもー憂の姉の唯で~す」 梓「ど、どもです。梓っていいます」 唯「おっけーかたくならないでいいよ。私がやさしく教えてあげるから」 憂「お姉ちゃんはね、プロのセックスファイターなんだよ!」 唯「ふふん」 梓「ぷ、プロ!? あ、もしかしてウチのセックス部の」 唯「うん! あずにゃんにとっては先輩だね! 唯先輩って呼んでいいよ」 梓「あの、すいませんはじめてなのにプロの方に教えていただけるなんて……恐縮です」 唯「いいよいいよ、かわいーもん。才能ありそう」 梓「可愛い? なにかかんけーあるんですか……?」 唯「とりあえず奥の部屋いこ?」 プレイルーム 梓「あの……なんでベッドが」 唯「この上でやるんだよ」 梓「そうなんですか」 唯「じゃあ道具の説明するよ?」 梓「はい」 唯「まず一番大事なのはこれ」 梓「なんですかコレ。変な形」 唯「これはPENISって呼ばれてるセックスに使う道具だよ、どっちかっていうとパーツかな?」 梓「へぇー、これをどうやって使うんですか?」 唯「攻める側が装着するんだよ」 梓「装着?」 唯「まぁみてて」 スチャ ウィーン ドウィーン 梓「わわっ! 色と大きさが変わった!!」 唯「中にDNA解析プログラムが組み込まれてて装着した人によって姿形が大きく変わるんだー」 梓「すごい……すごいおっきくなった……」ツンツン 唯「あっ、ちょ、ちょっとまって」 梓「え?」 唯「ダイレクトフィードバックシステムのおかげでまるでホントの自分の体のように感覚があるんだよ」 梓「触られてるのがわかるってことですか?」 唯「そういうことだね。それに普通の肌よりかなり敏感なんだよ」 梓「へぇー、時代は進歩したものですねー」 唯「まぁこんなの何百年も前からあるらしいけどね」 梓「私がしらなかっただけですか」 唯「セックスに興じる人もずいぶん減ったってことかな。寂しいね」 梓「憂のおねえさ……唯先輩はもうセックスをしはじめて長いんですか?」 唯「ううん、まだそんなに」 梓「でもプロなんですよね! すごいです!」 唯「そうだね。まぁちょっと人より才能があったっていうか……ね?」 梓「きょ、今日はよろしくお願いいたします!」 唯「そんな腰低くしなくてもいいよー、いっぱいセックスを楽しも?」 梓「は、はい!」 唯「じゃあ説明つづけるね? あ、コレより後は実際にセックスしながらにしよっか」 梓「それがいいかもですね! わかりました! で、私はどうすれば」 唯「おっけー、まずは衣服を脱いで」 梓「え?」 唯「服を脱ぐんだよ」 梓「どうしてですか? ユニフォームに着替えるんですか?」 唯「裸になるの。裸がユニフォーム」 梓「へぇー……っていやです!」 唯「え? どうして?」 梓「それは……あれ? あ、別に嫌じゃありませんでした」 唯「びっくりしたよ。さぁ脱いで脱いで。私も脱ぐから」ヌギヌギ 梓「は、はい……」ヌギヌギ 梓(あれ? なんかおかしい……ッ……頭痛が……) 唯「どうしたの? 体調が悪かったらセックスはしないほうがいいけど大丈夫?」 梓「だ、大丈夫です」 梓(収まった……なんだろう) 梓(はじめてセックス部を知ったときと同じ痛み……) 梓「脱ぎました」 唯「うん、いい子だね。お肌もつるつるで可愛いよ」 梓「え、可愛いなんて人に対して失礼ですよ」 唯「ごめんごめん、でもこれ以外に形容する言葉がなくてさ」 梓「変なの」 唯「あれ、お腹怪我してる? バンソーコー……大丈夫」 梓「あぁ、そうなんです。ちょっと……」 唯「まぁいいや。さっそくそこのベッドに寝て!」 梓「なんだか妙な気分になりますね」 唯「うふふー、いまからすっごくいいことするんだよー」 梓「やっぱり相当楽しいんですか?」 唯「たのしいしー、きもちいしー、幸せだしー、最高だよー」 梓「そうですか」 唯「じゃあ私に体あずけて。うん、そんな感じ。えへへ、優しく教えてあげるから」 梓「は、はい……」 唯「そういえば、名前、なんて呼んだらいい?」 梓「なんでもいいですよ」 唯「うーん、じゃああずにゃんにしようね。なんだか機械猫っぽいし」 梓「わ、わかりました」 唯「あずにゃん……最初はチョコーっと痛い人もいるみたいだけど我慢してね?」 梓「はい……痛いんですか?」 唯「人によるかな」サワサワ 梓「ひゃっ!? な、なんてとこ触るんですか!! んっ、ちょっ、唯先輩!!」 唯「ね、きもちいでしょ?」ムニムニ 梓「あ、だめっ……あのっ、そこは汚いですから」 唯「綺麗な色だね……可愛い、チュ」 梓「ちょっと! んぅ……あっ、あぁ、ふっ」 唯「わかる? きもちいでしょ?」 梓「あっ、あっ、ん……これがきもちい? ……あっ」 唯「そう、私たちが遥か過去に置き去りにしてきた感覚」 梓「あっ、あ、んぅ、やぁあ……」 唯「いまからあずにゃんは目覚めるよ」 唯「DNAに刻み込まれた、快楽への欲求と欲望が表にでてくるの」 梓「あぅ……んあ、はっ、ああぁ」 唯「私と思う存分セックスしようね。したくなるよ。そしてたくさん気持ちよくなろうね」 梓「んぅ、ああああっ、唯先ぱ……ああ」 唯「ほら、もっともっときもちよくなっちゃえ!」クリクリ 梓「ああああああっ!!!! んあぁあああ!! ああっ!!」 梓「……はぁ、ハア……な、なに……これ」 唯「頭の中きもちよくなった?」 梓「……はぁ、はい……びっくりしました」 唯「自分の体に変化あるのわかる?」 梓「はい……すごく、火照ってるっていうか……なんか、変です」 唯「あずにゃん、いまのが絶頂って感覚だよ」 梓「ぜっちょ……あ、ってことはこれが負け……ってことですか?」 唯「まぁそうなるね。でも初めてだから仕方ないよ」 梓「そうですか……」 唯「相手を絶頂に導いたら勝ち! 私の勝ちー! えへへ」 梓「唯先輩もこんな風に気持ちよくなるんですか?」 唯「うん、なるよ。みんななれる」 梓「私、なんか……いま、幸せでいっぱいです」 唯「次はもっともっと気持ちよくなれるよ。やったねあずにゃん」 梓「そうなんですか……やったぁ……やったぁ」 唯「えへへ、気に入ってくれて嬉しいな」 2
https://w.atwiki.jp/acepage/pages/12.html
にゃんにゃん共和国ACE一覧 るしにゃん王国 akiharu国 フィールド・エレメンツ・グローリー 海法よけ藩国 鍋の国 レンジャー連邦 ながみ藩国 世界忍者国 玄霧藩国 ナニワアームズ商藩国 フィーブル藩国 キノウツン藩国 紅葉国 羅幻王国 芥辺境藩国 無名騎士藩国 リワマヒ国 ゴロネコ藩国
https://w.atwiki.jp/fvstreamergta5/pages/366.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 にゃんです!!! プロフィール 名前 猫宮(ねこみや) にゃん(にゃん) 出身地 誕生日 2023年05月02日(54歳) 転入日 2023年11月3日(54年212日間) 住所 野良猫だから家ない 職業 警察/メカニック2ndLiberty プレイヤー 影宮チカ 告知等 X(旧Twitter) + 目次を開く 閉じる プロフィール 基本情報 人間関係印象表 所有車両 エピソード ア-カイブ 基本情報 基本情報 過去情報 外見 性格 技能 嗜好 その他 人間関係 印象表 yyyy/mm/dd 印象 yyyy/mm/dd 【好敵手】 【好印象】 【期待】 【対立】 【胸熱】 【最推し】 【覚醒期待】 【苦手】 【信頼】 【不安】 【厄介】 所有車両 - 開く 閉じる Benefactor Panto(初めて買った車) Nagasaki Shinobi(レミリアさんがくれた) Weeny Issi Sport(ナギにお勧めされた) Dinka Blista Kanjo(オスカーさんがくれた車) エピソード - Day.1~ Day.1~ mm/dd 配信タイトル - 開く エピソード募集中 ア-カイブ - Day.1~ Day.1~ 配信日 day 配信タイトル mm/dd n日目 🔝ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8267.html
1 ※唯梓(94・93) 2010/10/12 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1286892607/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 確かに感動編だわ。 -- (名無しさん) 2016-04-25 23 16 27 梓(93)「すくわれたんですよ。わたしはあなたに」 それまでのみんなの今際の姿が語られて、最後に唯も、でもってこれ… 泣ける。 -- (名無しさん) 2015-06-01 23 08 36 何というか全てが終わった後の寂寥感。 二人だけの世界、老いてるけど綺麗。 -- (名無しさん) 2014-09-09 21 57 18 …縦………(号泣 -- (名無しさん) 2012-09-02 01 16 32 老婆の会話にこれ程涙するとは… -- (名無しさん) 2012-06-13 10 37 32 感動的な話なのに何故meは笑ってるんだろう……? -- (名無しさん) 2012-03-07 03 11 10 老化後ティータイムや…。 -- (名無しさん) 2012-03-07 03 01 18 さわちゃん(102)w -- (名無しさん) 2011-12-30 23 13 06 うわあああああ 縦読みやべええええええ -- (名無しさん) 2011-11-08 11 21 21 さわ子のせいでぶち壊し -- (名無しさん) 2011-08-26 10 44 27
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18025.html
数日後! 紬「いよいよ明日ね!」 梓「はい!」 紬「今日やる事はわかってるわね?」 梓「もちろんです。ジャム作りですね」 紬「せいかーい。明日のためにいっぱい作ろうね」 梓「イチゴとマーマレードですね!」 紬「ふふふっ。さっそく始めましょう!」 梓「はい!」 グツグツ 紬「マーマレードもおいしそうねぇ」 梓「ですね。摘み食いはだめですよ」 紬「じゃあ味見ならしてもいい?」 梓「味見なら・・・しょうがないですね」 紬「ふふっ」 梓「そろそろ火を止めていいですね」 紬「はーい」カチッ 紬「瓶に移して・・・」トロッ 紬「蓋して・・・できました!」 梓「はい。次はイチゴですね」 ・・・ 紬「イチゴも無事できましたー」 梓「一安心ですね」 紬「今更だけど二種類だけで飽きないかな?」 梓「そんなことないです。おいしいから飽きないですよ」 紬「だといいんだけど・・・」 梓「大丈夫ですよ。私が保証します」 紬「・・・あずにゃんのお墨付きなら安心ね」 梓「さて、ジャムも作り終わったのでお風呂入って寝ちゃいますか」 紬「うん。ワッフルとたい焼きは任せてね!」 紬「高校に行く前に焼いて出来たて持っていくから!」 梓「はい、お願いします」 紬「ふふふっ。お風呂~♪」 ・・・ 紬「一仕事した後のお風呂は格別ねー」フキフキ 梓「まったくです」ゴクゴク 紬「では歯を磨く前に味見のほうを・・・」 梓「ふふっ、しょうがないですね」 紬「えいっ!」パカッ 紬「じゃああずにゃんから」スッ 梓「ん・・・。うん、前よりおいしいです!」 紬「本当!?・・・わぁ、おいしい」 梓「よかったですねぇ」 紬「うん!」 梓「この出来なら安心して眠れます」 紬「私は楽しみで眠れないかも」 梓「小学生みたいですね」 紬「だってー」 梓「ふふっ。それなら早めにベットに入らないとですね」 紬「うん」 紬「・・・ねぇ。ちょっとだけ、しない?」 梓「・・・だ、だめです。寝坊しちゃいます・・・」カアァ 紬「そうよね・・・。ごめんなさい・・・」 梓「・・・明日なら、次の日土曜なのでいいですけど」/// 紬「じゃあ明日・・・ね」 梓「・・・はい」/// 紬「ふふっ」ダキッ 紬「早く明日になって欲しいなぁ」 梓「そのためにベットに行きましょう」 紬「うん」 ・・・ 紬「うまく寝れるかなぁ」 梓「目を閉じてればすぐ寝ちゃいますよ」 紬「・・・」 梓「・・・」チュッ 紬「!?」 梓「ふふっ、おやすみなさい」 紬「あずにゃんずるい・・・」 梓「えへへ、つい」 紬「じゃあ私も」チュッ 紬「おやすみ、あずにゃん」 梓「はい」 紬梓「」スゥスゥ 次の日! 律「講義終わったー!もう自由だー!」 澪「いよいよ高校だな」 唯「は、早く行こう!」ソワソワ 律「待て、まだ三時前だ。むこうに行っても時間が余りすぎる」 紬「私も少し準備があるから」 律「そうそう。制服に着替えないと」 唯「うー・・・」 澪「予定通り時間になったら校門前に集合だな」 梓憂「」ソワソワ 純「次は数学かー・・・」 純「・・・なにソワソワしてんの?」 梓「だ、だって・・・」 純「ははーん。放課後が楽しみで仕方ないわけねー」 純「この数学が終われば放課後だもん。もう少しだね」 梓「う、うん・・・」 憂「あと一時間・・・」 純「お腹空いたなー」 校門前! 唯「やっほー」 律「おっす」 澪「意外だな、唯が最後じゃないなんて」 唯「むっ。私だって時間くらい守るもん!」 律「の割りにはタイ結んでないぞー」キュッ 唯「おっ」 澪「最後はムギかぁ」 律「珍しいよな。どうかしたのかな?」 紬「ごめーん」タッタッタ 律「お、来た」 紬「ちょっと準備に時間かかっちゃって」ハァハァ 唯「」クンクン 唯「なんかすっごくいいにおいがするよー」 紬「ふふふっ」 律「おー、準備ってもしかしてこれのこと?」 紬「うん!」 澪「手が込んでるなぁ」 律「よし、全員揃ったし早速行くか!」 唯紬「おぉー!」 澪「そういえば梓って元私達の教室だよな?」 紬「そのはずだけど」 澪「じゃあ窓から私達の姿が見えちゃうんじゃ・・・」 唯「あ・・・」 律「・・・こっそり行こう!コソコソっとな!」 紬「う、うん!バレちゃったら意味ないものね!」 唯「コソコソ~」 さわ子「・・・なにやってるのあなた達?」 唯「あ、さわちゃん先生だー」 律「さわちゃんこんにちわー」 さわ子「はいはい、さっさと部室に行きなさいね。私も放課後になったら行くから」 紬「はーい」 澪「わぁ、全然変わってないな」テクテク 律「数週間で変わるわけないって」 紬「でも懐かしい感じ」 唯「不思議だねー」 律「私達がいた教室に梓達がいるんだよな」 澪「そうだな」 唯「ちょっと覗いちゃう?」ワクワク 律「やめておこう。バレたら色々厄介だしな」 唯「・・・そだね」 紬「部室に行こう!」 律「おう!」 テクテク 律「着いた。では久々の部室をー」ガチャ ?「こらっ、関係者以外は立ち入り禁止よ!」 律「へっ?」 澪「ひっ!」 紬「・・・和、ちゃん?」 和「・・・これでいい?唯」 唯「バッチリだよ和ちゃーん!」ダキッ 澪「え?え?なんで和が?」 唯「ふっふー。実は和ちゃんも誘っておいたのです!」 和「唯がみんなを驚かすって聞かなくてね」 唯「大成功だったねー」 律「寿命が減った・・・」 澪「・・・うん」 紬「びっくりしたぁ・・・」 唯「ふふふー」 和「にしてもそんなに驚く事ないじゃない」 律「いや、いきなり言われたら驚くって」 唯「それよりお茶にしよう!」 澪「それより、なのか・・・」 紬「じゃあ準備するね」 唯「私も手伝う!」 紬「ありがとう」 澪「まさが和が先に来てたとは・・・」 和「こういうことだけ頭が回るのよねー」 律「もしかしてユノちゃんも来てるのか!?」キョロキョロ 和「さすがに学校には連れてこないわよ。お部屋でお留守番してるわ」 紬「お茶菓子・・・、先にみんなでこれを食べちゃうのは・・・」 唯「あ、憂と一緒に作ったクッキー持ってきたんだ。これ先に食べようよ!」 紬「まぁ!」 紬「お待たせー」 律「ここでのお茶も久しぶりだなー」 澪「いい香りだな」 唯「憂とクッキー作ってきたんだよ。食べて食べてー」 律「おー。ってことはムギのそのバスケットは梓達来てからかってことか」 紬「ふふっ」 和「中身が気になるわね」 唯「早速乾杯しよう!」 律「おし!じゃあかんぱーい」カチン 紬「かんぱーい」 律「・・・あー、んまい・・・」 澪「だなぁ・・・」 唯「この味だよー・・・」 紬「なんか高校生に戻ったみたい」 和「たまにはこういうのもいいわね」 律「にしても和はどれくらい前からいたんだ?」 和「三十分前くらいかしら?さわ子先生と机運んだりしてたから」 唯「・・・あ!なんか違和感あると思ったら机が増えてる!」 律「今気付いたんかい!」ビシッ 和「机四つじゃ足らないしね」 澪「それもそうだな」 紬「これならみんな座れるね!」 律「・・・お?トンちゃんちょっと大きくなったか?」 唯「え!?」ガタッ 紬「本当だー」 唯「トンちゃーん。久しぶりー」フリフリ 和「元気なスッポンね」 唯「だからスッポンモドキだってばー」 唯「せっかくだからトンちゃんもご飯にしよう」パラパラ トンちゃん「」パクパク 澪「このやりとりも久しぶりだな」 律「お、クッキーうめー」サクサク 紬「うん!唯ちゃんすごい!」 唯「えへへー」テレテレ 和「お茶もとってもおいしいわ」 紬「ありがとう」 律「やっぱこの部室は落ち着くなー」 唯「大学の部室もいいんだけど」 紬「こっちの方が長くいた分愛着あるよね」 唯「うんうん!」 澪「この部室にもお世話になったもんな」 和「特別な場所ね」 キーンコーンカーンコーン 律「お、最後の授業が終わったな」 紬「じゃあいよいよ!」 唯「えへへー、早く来ないかなー」ワクワク ――― 純「授業終わったー」ノビーッ 梓「やっと部室に行けるね!」 憂「うん!早く行っておもてなしの準備しないと!」 純「ところで何時頃に先輩達来るの?」 梓「・・・詳しい時間はあとで送るって言ってたけど、まだきてないんだよね」 憂「(梓ちゃん達、お姉ちゃん達が制服で来るの知らないからびっくりするだろうなー)」クスッ 梓「とにかく行こうか」 憂「そうだね!」 純「お茶お茶ー」 梓「やる曲はどうしようか」テクテク 憂「新曲はやるとして、あとはー」 純「その場のノリでいいじゃん」 梓「あのね、先に決めておいたほうがいいでしょ」 梓「・・・ん?」 純「どうした?」 梓「今部室から物音しなかった?」 憂「生徒が来てるのかな?」 純「もしかして先輩達がもう来てたりして」 梓「まさかー」 憂「・・・ちょっと覗いてみる?」 梓「そ、そうしようか」 純「どれどれ」 ヒョコッ 唯『憂達まだかなー?』 律『チャイム鳴ったばっかりだし、もう少し待とうぜ』 紬『』ワクワク 澪『どんな反応するか楽しみだな』 梓憂純「」 ※次スレへ 戻る